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萩の花のいろいろ
丸葉萩（マルバハギ）萩の香や仄かに甘く頬を撫で ひだまりマルバハギ （丸葉萩） １枚目草枕 旅行く人も 行き触ればにほひぬべくも 咲ける萩かも ～笠金村(かさのかなむら) 万葉集...
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蕎麦の花（ソバ）
何処までも寄り添い歩く蕎麦の花 ひだまりソバ （蕎麦）早いもので９月最終日、蕎麦の花で元気もらえました。７００万本もの白い蕎麦の花が迎えてくれました。ほぼ満開を迎えた阿蘇・波野村のそば畑を１６日撮影してきました。生憎雲が多くベストではないですが、それなりに見てくださいね。蕎麦は まだ花でもてなす 山路かな...
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銀竜草擬（ギンリョウソウモドキ）
秋の澤お化け擬きを隠れ見る ひだまりギンリョウソウモドキ（銀竜草擬）1１枚目～２枚目秋に開花することから、アキノギンリョウソウともいう。 5月頃咲く銀竜草（ギンリョウソウ）は皆さん良く知っているでしょうが...
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雲海
露寒や阿蘇の山裾浮かぶ島 ひだまり雲海 １枚目～２枚目雲海の季語は夏のようですね。登山で高い山からご来光を拝む時に雲海が見られるからかな～・・。こちらでは９月末から見られるようになります。この日も高千穂の雲海で有名な国見ヶ丘に行きましたが、ガスが酷く、１０ｍ先は見えませんでした。阿蘇、高森で見ることが出来ました。チカラシバ（力芝） 3枚目～５枚目チカラシバ（力芝）...
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涌蓋山‘１４，０９，２８ 。花観察紀行 ２ 竜胆（リンドウ）
竜胆（リンドウ） 竜胆花涌蓋山頂紫に ひだまり（りんどうかわいたさんちょうむらさきに）涌蓋山頂の秋はいつ来てもこの竜胆が花をいっぱい咲かせて私達を迎えてくれます。リンドウ （竜胆）１枚目～２枚目「竜胆は枝さしなどもむつかしげなれど、こと花はみな霜枯れはてたるに、いと花やかなる色合ひにさし出でたる、いとをかし」...
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涌蓋山‘１４，０９，２８。花観察紀行 ３ ホクチアザミ
ホクチアザミ（火口薊）秋の陽を諸手を挙げて受くる花 ひだまりホクチアザミ （火口薊）１枚目～２枚目山地の日当たりの良い草原に生える。葉は長さ６～１１ｃｍの細長い三角形で先は尖り、裏面は白い綿毛（クモ毛）におおわれている。葉は互生。根生葉は花期にもロゼット状に残る。総苞は幅８～１４ｍｍ。草丈１０～３０ｃｍ。火口とは謎の多い花の名前である。ホクチアザミ （火口薊）キク科 トウヒレン属...
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涌蓋山‘１４，０９，２８。花観察紀行 ４ キオン（黄苑）
キオン（黄苑） 頂きに見る黄苑の秋色かな ひだまりキオン（黄苑） １枚目～２枚目昔は何処でも見ることが出来たこの花もここは住み心地が良いのかここで増え続けているようです。山地の草原、やや日当たりのよい草地に生育する。葉は互生、広披針形で分裂しない。枝の上部で枝分かれし、多数の頭花を散房状につける。頭花は直径２cmほどで、舌状花はふつう５個。草丈５０～１００ｃｍ。キオン（黄苑）...
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涌蓋山‘１４，０９，２８。花観察紀行 ５ 最終回、マツムシソウ（松虫草）
マツムシソウ（松虫草）神妙と飽かず眺めし松虫草 ひだまりもうすぐ台風１９号の暴風雨圏内に入るようです。どうやら宮県を横断するような勢いです。避難勧告がでていますが、自宅待機をしています。松虫草、昔はもっと咲いていたのですが少ない気がしました。マツムシソウ（松虫草） １枚目マツムシソウ科・マツムシソウ属・多年草花期 8～10月。 分布・...
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台風１９号
世の習い知らぬ振りかな台風裡 ひだまり奥東海のテトラポット。台風とは気象上は、最大風速が毎秒１７ｍ以上の熱帯性低気圧をいいます。赤道付近の西太平洋上に発生し、８月下旬から９月にかけて、日本を直撃することが多くなります。台風１９号...
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秋の北川湿原の花々散策紀行 ２ 水虎の尾
秋晴れに瀟洒（しょうしゃ）な身なり整えて ひだまりミズトラノオ（水虎の尾） １枚目～２枚目昨年に続き現地に行き、今年は大分の友を案内して観察会をしました。大変珍しい花です。湿地や溜池畔などに生える多年草。草丈５０～８０ｃｍ。茎頂に長さ２～８ｃｍの花穂を付ける。花序には花が密生してつき、幅1cm以上。花冠は4裂し、淡紅紫色...
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秋の北川湿原の花々散策紀行 ４ 桜蓼（サクラタデ）
サクラタデ （桜蓼） １枚目～２枚目さくら蓼湧泉愛でる花の色 ひだまりサクラタデ （桜蓼）水辺や湿地に生える多年草。いま ポントクタデ、シロバナサクラタデ、と共に咲いている。淡い桃色の小さな五つの花びらが可愛いい。由来は花の色や形がサクラに似ていることによります｡草丈５０～１００ｃｍ。花穂の長さ7～8cm。花径４～５ｍｍ。サクラタデ （桜蓼）タデ科タデ属 花期 ８月~１０月 分布...
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