西国姫河骨(サイコクヒメコウホネ)1枚目~2枚目
河骨の息吹聞きたし虫と我 ひだまり
今朝から秋の北川湿原で咲いている花々の紹介です
あまりにも花が多いので順番は私の好みで載せます。
北川湿原は宮崎県延岡市北川町の家田(えだ)地区(18ha)
と川坂地区(2ha)に広がる約20haを“北川湿原”と呼んでいます。
あまりにも花が多いので順番は私の好みで載せます。
北川湿原は宮崎県延岡市北川町の家田(えだ)地区(18ha)
と川坂地区(2ha)に広がる約20haを“北川湿原”と呼んでいます。
サイコクヒメコウホネ(西国姫河骨)
北川湿原の代表、ここの家田川には1000株ほどあり日本一かも・・。
昔は姫河骨(ヒメコウホネ)と言っていたのですが、どうも頭にサイコク
(西国)が付いたようです、どうもハーフのようですね。
水上葉は水面に浮かび、広卵形。花糸は葯とはほぼ同長、または
少し長い(2倍以下)花径3~4cm。環境省絶滅危惧粁燹VU)
北川湿原の代表、ここの家田川には1000株ほどあり日本一かも・・。
昔は姫河骨(ヒメコウホネ)と言っていたのですが、どうも頭にサイコク
(西国)が付いたようです、どうもハーフのようですね。
水上葉は水面に浮かび、広卵形。花糸は葯とはほぼ同長、または
少し長い(2倍以下)花径3~4cm。環境省絶滅危惧粁燹VU)
スイレン科・ コウホネ属。多年草、浮葉植物。
花期・6~10月。分布・本州、四国、九州。
似た仲間、 コウホネ、 オグラコウホネ。
花言葉・秘められた愛情。
花期・6~10月。分布・本州、四国、九州。
似た仲間、 コウホネ、 オグラコウホネ。
花言葉・秘められた愛情。
サデクサ(摩草)3枚目~枚目
サデクサ(摩草)
湿地や水辺に見られる一年草。葉は互生し、長さ4cm程度の細長いほこ形。
サデクサは,ミゾソバに似ているが,ごく普通に見られるミゾソバに対して,
やや稀な一年草。花は花時には白色だが果実期には赤くなる。
鋭い下向きのトゲがある、この棘が名前の由来。
茎や葉柄に下向きにトゲがあり、 なでると痛いことからこの名がある。
草丈60~100cm。花径6mm。
湿地や水辺に見られる一年草。葉は互生し、長さ4cm程度の細長いほこ形。
サデクサは,ミゾソバに似ているが,ごく普通に見られるミゾソバに対して,
やや稀な一年草。花は花時には白色だが果実期には赤くなる。
鋭い下向きのトゲがある、この棘が名前の由来。
茎や葉柄に下向きにトゲがあり、 なでると痛いことからこの名がある。
草丈60~100cm。花径6mm。
タデ科 イヌタデ属
花期 7-10月 分布 本州~九州
アキノウナギツカミ ( 秋の鰻攫 )5枚目~6枚目
アキノウナギツカミ ( 秋の鰻攫 )
葉に棘があるので,これを使えば鰻もつかめるということから
名付けられています。沼沢地、湖岸、放棄水田などの水湿地に生育する。
ミゾソバ、ママコノシリヌグイと似ているが、本種は葉が披針形で
茎を抱くことで区別できる。
茎を多く分け、ツル状に長く伸びて他物に寄りかかるようになります。
葉に棘があるので,これを使えば鰻もつかめるということから
名付けられています。沼沢地、湖岸、放棄水田などの水湿地に生育する。
ミゾソバ、ママコノシリヌグイと似ているが、本種は葉が披針形で
茎を抱くことで区別できる。
茎を多く分け、ツル状に長く伸びて他物に寄りかかるようになります。
タデ科・ イヌタデ属 ・1年草。
花期 ・7月~10月。分布・ 北海道~九州。