秋の海 達磨太陽
秋の海昇るオメガの朝日かな ひだまり達磨太陽(朝陽) 1枚目~2枚目今日は敬老祝賀会があります。お手伝いに行かなければなりませんのでコメント欄は閉じています。(*^。^*)達磨太陽(朝陽)日本では「だるま太陽」西洋ではΩ(オメガ)に似ているので「オメガサン」と呼ばれる現象(蜃気楼)です。そう言えば良く似ています。絹雲 3枚目今朝の癒し BGM Tchaikovsky Piano...
View Article丁子蓼 (チョウジタテ)
爽やかや畦道光る丁子蓼 ひだまりチョウジタテ (丁子蓼) 1枚目~3枚目水田や湿めり気のある地に生える。草丈は30~60cm。茎はやや太く、4ツの稜があって角張っており、しばしば赤みをおび真っ直ぐに立つ直立又は斜上する。茎の上部の葉腋に花径6~8mmの黄色花をつける。葉は互い違いに生える互生。ササ(笹)の葉に似た披針形。秋には全体が紅色に紅葉する。チョウジタテ...
View Article鳳仙花(ホウセンカ)
鳳仙花親の教えや爪の色 ひだまりホウセンカ(鳳仙花) 1枚目~5枚目日当たりがよく、あまり乾きすぎないところを好みます。子供のころ、成熟した果実を軽く押さえると、果実は急激に割れて種子をはじき飛ぶ、これが面白くて、よく遊んだものです。葉腋に赤色やピンク、薄紫色、黄、白・絞りなどの花を咲かせます。...
View Article白花桜蓼(シロバナサクラタデ)
さくら蓼畦に零れる潔白や ひだまり溝川を埋めて蓼のさかりかな 正岡子規白花桜蓼(シロバナサクラタデ) 1枚目俳句ではタデの花といった場合、日本の自生種だけでも50種はある、タデ属の花全体を指すことが多いようです。シロバナサクラタデ (白花桜蓼)...
View Article曼珠沙華(まんじゅしゃげ)
隔てなく蜜を与えし曼珠沙華 ひだまり田の縁や川岸に群生、秋の彼岸の頃、高さ30~50cmの花径の頂に赤色の花を10個内外付ける。花茎の上に通常6個の花が咲く。花弁はリボン状で絡み合っており、雄しべや雌しべも長くて構造がわかりにくい。1つの花は、花弁(花被)は6枚で細長く、縮れている。雄しべは6本、雌しべは1本で、長く飛び出ている。学名はリコリス...
View Article立待月(たちまちづき)
立待や影絵のように潤む月 ひだまり十七夜 立待月(たちまちづき)9月29日 22時45分撮影。今朝も雨、十五夜に見たかったです。特に陰暦8月17日を指す場合もあります。日没後、立って待っているうちに月が昇ることからそう呼ばれています。ここから新月に向けて、徐々に欠けていく月は、昇るタイミングによって名付けられたものが多くあります。鎖(じょう)あけて月さし入れよ浮み堂 蕪村月の名前...
View Article豆朝顔(マメアサガオ)
秋草や眼を止められし朝の貌(かお)昨日は帰りが遅くなりました。コメント頂いた方ありがとうございます。今日も忙しいのですが、暇を見つけて返事のコメントを書きます。マメアサガオ (豆朝顔 )...
View Article葉隠釣舟(ハガクレツリフネ)
白き風釣舟草や闇に映え ひだまり今日は早くから福岡の花友を宮に迎えるのでコメント欄は閉じています。昨日は孫の運動会でした。ハガクレツリフネ(葉隠釣舟) 白花に変化したハガクレツリフネ(葉隠釣舟) 1枚目~3枚目山地の水辺や林内...
View Article桜蓼(サクラタデ)
さくら蓼昭和のうたを思い出し ひだまりサクラタデ (桜蓼) 1枚目~4枚目水辺や湿地に生える多年草。いま ポントクタデ、シロバナサクラタデ、と共に咲いている。淡い桃色の小さな五つの花びらが可愛いい。桜花のようですね。サクラタデはタデの仲間の中では割と大きく花も美しい。サクラタデ (桜蓼)...
View Article藤袴(フジバカマ)
藤袴微睡む朝の光かな ひだまり(ふじばかままどろむあさのひかりかな)フジバカマ(藤袴)『源氏物語』 (「藤袴」)“おなじ野の露にやつるる藤袴あはれはかけよかごとばかりも”フジバカマ(藤袴)かつては日本各地の、土手、河原などに群生していたが、なぜか野生では、お目にかかれない花である。フジバカマは秋の七草の1つで秋の七草:「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花 女郎花 また藤袴...
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