梅雨晴の檀の花や人もなく ひだまり
マユミ・(檀・真)
マユミは真弓とも書く。材は緻密で弾力があり、弓の材として最適で
弓を作ったことから、この名がある。里山に見られる落葉小低木。
雌雄異株。5~6月に咲く黄緑花はほんと可愛いものである。
葉はニシキギと同じ対生し楕円形。
秋にはいつまでも朱赤色の種子が美しい檀(真弓)の実です。
どうも花の季語は無いようで、実だけが秋の季語になっているようです。
花はほんと地味なものであまり目立たないのが好かれないのかな・・・。(*^。^*)
「生るは青く、熟すれば淡紅、裂ければ内に紅子三四粒あり。その葉秋に至りて紅なり」
と「和漢三才図会」に記されているようにはやり秋が良いようですね。
でもこの前、山に登ったら花が咲いていましたが、他に花が少なかったので撮影してきました。
マユミは真弓とも書く。材は緻密で弾力があり、弓の材として最適で
弓を作ったことから、この名がある。里山に見られる落葉小低木。
雌雄異株。5~6月に咲く黄緑花はほんと可愛いものである。
葉はニシキギと同じ対生し楕円形。
秋にはいつまでも朱赤色の種子が美しい檀(真弓)の実です。
どうも花の季語は無いようで、実だけが秋の季語になっているようです。
花はほんと地味なものであまり目立たないのが好かれないのかな・・・。(*^。^*)
「生るは青く、熟すれば淡紅、裂ければ内に紅子三四粒あり。その葉秋に至りて紅なり」
と「和漢三才図会」に記されているようにはやり秋が良いようですね。
でもこの前、山に登ったら花が咲いていましたが、他に花が少なかったので撮影してきました。
つゆばれのさびしきもりやはなまゆみ
マユミ・(檀・真弓)・別名 ヤマニシキギ(山錦木)
ニシキギ科 ニシキギ属 落葉小低木
花期5~6月 果実10~11月 分布 北海道、本州、四国、九州。
ニシキギ科 ニシキギ属 落葉小低木
花期5~6月 果実10~11月 分布 北海道、本州、四国、九州。
4枚目~真弓の実、檀の実、(マユミのミ)