連理草比翼の鳥を従えて ひだまり
レンリソウ(連理草)
「連理」とは夫婦、男女の仲が深く親密はことのたとえ。
一本の木の枝が他の木の枝につき、一本の木のようになり、
木目が同じになること。
“連理の契り“は ”連理の枝”という言葉もあるように、
「永遠に変わることのない睦まじい契り」のことである。
由来は川蜻蛉の羽のように二葉ずつ連なっているので。
「連理」とは夫婦、男女の仲が深く親密はことのたとえ。
一本の木の枝が他の木の枝につき、一本の木のようになり、
木目が同じになること。
“連理の契り“は ”連理の枝”という言葉もあるように、
「永遠に変わることのない睦まじい契り」のことである。
由来は川蜻蛉の羽のように二葉ずつ連なっているので。
葉は羽状複葉で小葉は1本のように対生する。先は巻きひげとなって絡みつく。
葉の脇から、紅紫色の蝶形をした花を5輪から8輪くらいつける。
草丈・30~80cm。花径2cmぐらい。
マメ科レンリソウ属・多年草。
花 期・5月~6月。 分布・本州・九州。
似た仲間・スイートピー、イタチササゲ
4枚目
“嘆きの樹のこぶ”もしくは”叫び”かな
何かを訴えているようにも思えます。