勿忘草(ワスレナグサ)
わすれなぐさ頑固に生きて夢とどけ ひだまりワスレナグサ(勿忘草) 1枚目~3枚目雨晴れて忘れな草に仲直り 杉田久女別名英語では "Forget-me-not"、...
View Articleツルニチニチソウ(蔓日々草)
我が庭に紫色の春の風 ひだまりツルニチニチソウ(蔓日々草) 1枚目~3枚目我が家の庭で我が物顔に振舞って、送風機のように風を送っています。(*^。^*)ツルニチニチソウという名前のとおり長い蔓が伸びて、春に淡紫色花が咲きます。光沢のある葉もなかなか美しいですが、斑入り葉の品種もあります。...
View Article桜
花よりも恋人が好き杓子山 ひだまり夜桜 1枚目3月31日天草の千巌山の桜です。恋人探しにここに来ました。朝桜 2枚目桜を詠む文字の多い事。朝桜、夕桜、夜桜、老桜、大桜、桜月夜、染井吉野、宵桜、花、彼岸桜、糸桜、しだれ桜、枝垂桜、山桜 、花疲れ、花守花の雲、花影...
View Article桜のある夕景
池の面雨の絶え間や春夕べ ひだまり熊本阿蘇高森町の池 1枚目~3枚目どうも今年は雨が多く4月は青空の桜の風景が少ない何とも心淋しいものですね。熊本阿蘇高森町の池熊本阿蘇高森町の池 もう北には帰らないような鴨さん・・。熊本阿蘇高森町、千本桜 4月5日...
View Article花蘇芳(ハナズオウ)
山里の蘇芳に降る花しずく ひだまり 今から恋人に会いに出かけますのでコメントは控えて下さい。ハナズオウ(花蘇芳)葉より先に、紅紫色の花が、枝や幹に密に咲く状態が美しい。中国原産のマメ科の植物。日本には江戸時代に渡来したと言われています。花後に出てくる葉はハート形でつやがある。由来はハナズオウ(花蘇芳)花の色が蘇芳染の色に似ているので、昔から染料として樹皮が使用されていた。ハナズオウ(花蘇芳)...
View Articleオキナグサ(翁草)
厳しさをばねに生きゆく白頭翁 ひだまりオキナグサ(翁草)芝付(しばつき)の、御宇良崎(みうらさき)なるねつこ草(根都古草)、あひ見ずあらば、吾(あれ)恋ひめやも 万葉集・(第十四巻)作者:不明(ね つこぐさ=翁草).山野などの日当たりのよい原野に生える。花、花茎にうぶ毛(絹毛)がある。...
View Articleタカサゴソウ(高砂草)
春の風体温奪ふ平尾台 ひだまりタカサゴソウ(高砂草)1枚目~3枚目この日は風が強くとても寒い一日でした。乾いた草原、シバ草原などに稀に自生する。高さは20cm〜50cmくらい。根出葉は羽状に浅裂し花期まで残る。直径約20~25mmの白色の頭花を複数個つける。頭花1個あたりの小花の数が20~30と多いので、他のニガナ類と容易に区別できる。似た花はでは、シロバナニガナ(白花苦菜...
View Article春の昼 キス岩
春の昼自然が見せる浪漫かな ひだまりキス岩 1枚目~2枚目キス岩とか、どちらが女性で男性か喧々諤々とか・・。キス岩大きさが知りたい人のためにゲスト出演をお願いしました。羊群 3枚目この石灰岩でできた物を羊の群れと言われているようですね。根性の木 4枚目その中で異彩を放っていたのが、この根性の木石の上にも3年と言いますが、この木はもっといるようです。まだ修行が道半ばかも・・・。平尾台...
View Article通草(あけび)の花 平尾台
花あけび頬あからめて我を見し ひだまりアケビ(通草)雄花 1枚目花の大きさが判らないようですが、この花が一番大きいものでした。私達の世代では知らない人は少ないのでは、あの甘いゼリーは何とも言えない甘さで今でもしっかり覚えています。今は包んでいる皮も天麩羅に、刻んで味噌炒めなどに楽しまれているようですね。根は利尿剤となる、通草はこれに通じるところがあるのだろうか。(*^。^*)アケビ(通草)...
View Article桃色鷺苔(モモイロサギゴケ )
園内の鷺苔増える日永かな ひだまりモモイロサギゴケ (桃色鷺苔)の群生。モモイロサギゴケ( 桃色鷺苔) 1枚目~2枚目ゴマノハグサ科 ・サギゴケ属。花期・4~5月。分布・本州、四国、九州。花径 2cmくらい、草丈 10~15cm。サギゴケ(鷺苔)...
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