梅雨晴て漲る命紫雲木 ひだまり
「道の駅」なんごう は1000本植えてあるので
日本で唯一のジャカランダ群生地。
ここでは記念樹としてこの地に植える人も多いようです。
日向灘を望む海岸線は無類の景勝地です。 駅に隣接して県亜熱帯植物園があり、
自然を満喫することができます。
葉っぱが涼しげで、とても風流な趣のジャカランタ。世界三大花木の1つです。
南アメリカ、熱帯、亜熱帯の国では庭園樹、
街路樹としてよく植えられています。
ハワイでは、日系人が日本の桜を偲んで、ハワイ桜と呼び、
ジャカランタの木の下で花見をするとか。
スパトデア(火炎木)」。
南米原産で鮮やかな薄紫色の花を咲かせることから『熱帯の桜』と
呼ばれています。如何に親しまれているかわかりますね。
外国の画像を見る限り、かなり大きくなるようで樹高15mにもなるようですね。
こちらの花はまだまだのようですので、早く大きくなると良いですね。
鮮やかに咲く紫色の花が雲のように見えるので、和名では「紫雲木」と
言われています。
梅雨晴間見上げて嬉し紫雲木 ひだまり
ノウゼンカズラ科・ジャカランダ属。
花期・6月。分布・ブラジル原産。
ジャカランダ・ミモシフォリア ムラサキ色
ジャカランダ ミモシフォリア ホワイト
ジャカランダ・プベルラ 赤紫
ジャカランダ ミモシフォリア ホワイト
ジャカランダ・プベルラ 赤紫