冬紅葉主の如き手を広げ ひだまり
竹田、岡城址の紅葉
昨日と同じ岡城址の紅葉です。
岡城は紅葉城と言っても可笑しく無いような、お城である。
このようになるまではだいぶ手が入ったことでしょうね。
ここの紅葉は幹がみな太く枝ぶりが良いのが素晴らしいです。
石崖の中から這い出るように、木々が根を張っているのには驚きです。
山城であるから、水分はあまり取れない気がするのだが、
元気に育っているのには、何か訳がありそうな気がしてならない。
昨年も来て撮影したのだが、一枚目のこの紅葉が大好きです。
ふゆもみじあるじのごときてをひろげ
岡城は断崖絶壁に建てられた古城で、滝廉太郎の「荒城の月」の
モチーフにもなった名所。モミジを中心に2,000本のモミジが秋を彩る。
四方を断崖絶壁の深い谷に囲まれた難攻不落の城として知られ、天正14年(1586)の豊薩戦争に際しては、4万人近い島津軍を1000人で守ったといわれる。
昨日と同じ岡城址の紅葉です。
岡城は紅葉城と言っても可笑しく無いような、お城である。
このようになるまではだいぶ手が入ったことでしょうね。
ここの紅葉は幹がみな太く枝ぶりが良いのが素晴らしいです。
石崖の中から這い出るように、木々が根を張っているのには驚きです。
山城であるから、水分はあまり取れない気がするのだが、
元気に育っているのには、何か訳がありそうな気がしてならない。
昨年も来て撮影したのだが、一枚目のこの紅葉が大好きです。
モチーフにもなった名所。モミジを中心に2,000本のモミジが秋を彩る。
四方を断崖絶壁の深い谷に囲まれた難攻不落の城として知られ、天正14年(1586)の豊薩戦争に際しては、4万人近い島津軍を1000人で守ったといわれる。