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Channel: ひだまり フォト575
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大注連繩、秋吉台の秋の花、山口、鳥取、山陰道の旅 12

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深秋や大黒様に奉拝し     ひだまり

神楽殿大注連縄・
「二拝四拍手一拝」で初めて拝礼しました。
ここは見るものすべて巨大で度肝を抜かれました。
出雲大社はご祭神である大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)は
「大黒様」とも呼ばれ「縁結び」の神様ですね。
出雲の国に集まってきた八百万の神々は、決め事と共に縁組の相談もしているとされ、そこから縁結びのシンボルになったようですね。


1枚目~3枚目・神楽殿大注連縄
島根県・出雲、出雲大社神楽殿の日本一の大注連縄は長さ13・5m、
太さは最大8m、重さ4・4トンと日本では最大級の大注連縄です。
6~7年に1度の出雲大社・大注連縄の掛け替えがなんとこの作業は
ボランティアであるという、偉いものですね。
2012年に新しくなりました。
注連縄の起源は、天照大神が再び天の岩戸に入らないように、
その入り口に張った「しりくめ縄」とされ、清められた神の領域を示し、
魔除け、疫病除けの意味を持つ。
私も今年も地区の神社の注連繩を編み込みましたが、これに比べると
ミニチュアのようなものです。(*^。^*)

小春日や出雲詣での人の波     ひだまり

4枚目
拝殿 長さ6,5m重さ1トン。
一般の神社の注連縄とは逆向きなのが特徴とか。

今朝の癒し BGM
花言葉の唄 「倍賞千恵子」
https://www.youtube.com/watch?v=Svamucq11oE









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