岩清水勝の木凍る飛沫かな ひだまり
凍て厳し天から注ぐ岩清水 ひだまり
ヌルデの葉凍る 1枚目
藤河内(ふじかわち)渓谷、に向けて行く途中に谷の清水が
流れ落ちる所があるがここでは寒くなると凍結します。
丁度、ヌルデの紅葉した枝が落ちたところに落ちた清水が
時間をかけて凍ったものでしょう。
藤河内(ふじかわち)渓谷、に向けて行く途中に谷の清水が
流れ落ちる所があるがここでは寒くなると凍結します。
丁度、ヌルデの紅葉した枝が落ちたところに落ちた清水が
時間をかけて凍ったものでしょう。
雌雄異株。樹高は5-6mほどの小高木であるが、10m以上の大木になることもある。
葉は9-13枚の小葉からなる奇数羽状複葉で、葉軸には翼がある。
小葉は5-12cmの長楕円形で、周囲は鋸状がある。
花は円錐花序で、7−8月に開花する。
由来はかつて幹を傷つけて白い汁を採り塗料として使ったことから・
別名のカチノキ(勝の木)は、聖徳太子が蘇我馬子と物部守屋の戦いに
際し、ヌルデの木で仏像を作り、馬子の戦勝を祈願したとの伝承から。
落椿も同様に凍っていました。
ジョウビタキ 4枚目
清水が露のように降り注がれたのでこのように美しい
樹氷が出来たのでしょう。
我が家の周りでは中々見ることが出来ません。
木々も凍る 6枚目
我が家から車で1時間ほど走らないと
このような樹氷はみられません。
我が家から車で1時間ほど走らないと
このような樹氷はみられません。
巧く凍りつくものですね。
少しアンダーに撮影してみました。