尾根伝ふ歓喜の声の躑躅かな ひだまり
ツクシアケボノツツジ（筑紫曙躑躅）
４月～５月の山の人気者はこのツクシアケボノツツジ（筑紫曙躑躅）であろう。
九州山脈の市房山から県北の祖母傾山系、尾鈴山系に多く自生している、
祖母傾山系ではこの花の開花に合わせて山開きをする。
４月～５月の山の人気者はこのツクシアケボノツツジ（筑紫曙躑躅）であろう。
九州山脈の市房山から県北の祖母傾山系、尾鈴山系に多く自生している、
祖母傾山系ではこの花の開花に合わせて山開きをする。
海抜１０００ｍより上で無いと育たないので、下界ではまず見ることが
出来ない花である。
由来は花の色をほのぼのとした夜明けの色、曙の空の色にたとえたもの。
樹高３ｍ～10ｍ。 花冠は直径５ｃｍ漏斗形。
花柄に開出する長毛と腺毛がまばらにあり、雄しべの花糸１０個
すべて無毛のもの。 ツクシアケボノツツジはアカヤシオツツジの変種。
出来ない花である。
由来は花の色をほのぼのとした夜明けの色、曙の空の色にたとえたもの。
樹高３ｍ～10ｍ。 花冠は直径５ｃｍ漏斗形。
花柄に開出する長毛と腺毛がまばらにあり、雄しべの花糸１０個
すべて無毛のもの。 ツクシアケボノツツジはアカヤシオツツジの変種。
今回は少し早めに咲く、とある山に４月に二度行って来ました。
花色が優しいので好きな人も多く、５月の連休の大崩山は人で溢れかえります。
今回は花色の白色が見つかったのでその白花を中心に載せたいと思います。
花色が優しいので好きな人も多く、５月の連休の大崩山は人で溢れかえります。
今回は花色の白色が見つかったのでその白花を中心に載せたいと思います。
ツクシアケボノツツジ（筑紫曙躑躅）
ツツジ科・ ツツジ属・ 落葉高木。花期・４月～５月。
分布・九州，南限：高隈山（鹿児島県）
ツツジ科・ ツツジ属・ 落葉高木。花期・４月～５月。
分布・九州，南限：高隈山（鹿児島県）
