カメラごと見上ぐる蕊や春の色 ひだまり
俯いて咲くさまも健気で良いですね。
スズラン(鈴蘭)と間違えそうな花をしていますが,花弁の縁にある
緑色が特徴的です。ヨーロッパでは春を告げる草として親しまれており、
学名のLeucojumは「白いスミレ」を意味しています。
花径の先にスズランに似た純白の色の花を5~6個つける。
由来は花をスズランに、葉をスイセンに見立てた。
草丈40cm。花径2cm。花言葉は 「純粋」「慈愛」
良く似ていて名前も似たスノードロップ(マツユキソウ) という球根草もある
和名・オオマツユキソウ(大待雪草)別名(スノーフレーク)
ヒガンバナ科スノーフレーク属
花期 2~5月。原産地 地中海沿岸(オーストリア・ハンガリー)。
スミレ科スミレ属 多年草
花期 4~5月。 分布 北海道~九州
『山路来て 何やらゆかし すみれ草』 松尾芭蕉
この花ではないかと言うお話もあるようです。