ナガエミクリ(長柄実栗)
秋水辺妍を競いし実栗かな ひだまり
ナガエミクリ(長柄実栗) 1枚目~2枚目
ため池、河川、用水路などに生育する抽水~浮葉植物。
全高70~130cm。抽水葉では背稜が顕著で断面は三角状。
雌性頭花は3~7個で、少なくとも下側の1~3個は
長さ7~50mmの柄があり、主軸とは合着しない(腋性)。
花や果実の集まった姿が栗のイガに似ているためミクリ(実栗)と呼ばれる。
雌頭花、下から5個まで。 雄頭花、その上白いもの。
全高70~130cm。抽水葉では背稜が顕著で断面は三角状。
雌性頭花は3~7個で、少なくとも下側の1~3個は
長さ7~50mmの柄があり、主軸とは合着しない(腋性)。
花や果実の集まった姿が栗のイガに似ているためミクリ(実栗)と呼ばれる。
雌頭花、下から5個まで。 雄頭花、その上白いもの。
ミクリ科 ・ミクリ属・抽水植物。多年草。
花期・7~9月。分布:北海道(南西部)、本州、四国、九州。
宮崎県&環境省ともに【準絶滅危惧】
アメリカアゼナ 3枚目
アメリカアゼナ
一年生の帰化種。茎は四角柱。葉の基部が葉柄状に細くなる。
近似種・アゼナ、 タケトアゼナ、 アゼトウガラシ、
エダウチスズメノトウガラシ、 ヒロハスズメノトウガラシ。
一年生の帰化種。茎は四角柱。葉の基部が葉柄状に細くなる。
葉に明瞭な鋸歯がある。花期:7~10月
分布:全国に帰化 ・ 北アメリカ原産近似種・アゼナ、 タケトアゼナ、 アゼトウガラシ、
エダウチスズメノトウガラシ、 ヒロハスズメノトウガラシ。
オオフタバムグラ(大双葉葎) 4枚目
オオフタバムグラ(大双葉葎)
アカネ科・オオフタバムグラ属 。一年草。
花期・7~9月。分布・北アメリカ原産・
外来生物法によって要注意外来生物に指定されている。
アカネ科・オオフタバムグラ属 。一年草。
花期・7~9月。分布・北アメリカ原産・
外来生物法によって要注意外来生物に指定されている。
ヒメクグ(姫莎草) 5枚目
ヒメクグ(姫莎草)
カヤツリグサ科カヤツリグサ属1年草
花期・7月~10月。分布・北海道~九州。
カヤツリグサ科カヤツリグサ属1年草
花期・7月~10月。分布・北海道~九州。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) 別名「トゲソバ」
タデ科・タデ属・1年草。
花期・6月~10月。分布・日本全土。
花言葉・変わらぬ愛情。
タデ科・タデ属・1年草。
花期・6月~10月。分布・日本全土。
花言葉・変わらぬ愛情。