芙蓉酢漿草（フヨウカタバミ）

芙蓉酢漿草（かたばみ）や光乱るる春の野辺　　　　陽溜

朝早くから泊まり込みで出掛けますので、
コメントは遠慮してください。

フヨウカタバミ（芙蓉酢漿草）
今朝はいつも咲いていそうな、雑草のように逞しいフヨウカタバミです。観賞用に渡来したようですが、今では野生化しており、寒い冬空でも
真っ白な清楚な花が美しいですね。
我が家にも咲いていたのですが、まだ寒いのか花が咲きません。(*^。^*)
在来種のピンク色で道端や庭の隅に自生するものは、夏の季語。
このフヨウカタバミ（芙蓉酢漿草）は大型の花で在来種で
季語はわかりません。

フヨウカタバミ（芙蓉酢漿草）別名オキザリス・プルプレア
別名:酢漿草(サクショウソウ)
カタバミ科カタバミ属の多年草
花期　３月～５月　　原産地　南アフリカのケープ地方
花の色は豊富で、紅、赤、黄、紫、橙
花言葉は「輝く心」「喜び」「母親の優しさ」

黄色い花は、大黄花片喰（オオキバナカタバミ）
カタバミ科カタバミ属。原産地は南アフリカのケープ地方

今朝の癒し　ＢＧＭ
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲　ニ長調
https://www.youtube.com/watch?v=KimuMGtYQFY