神様も朝寝は出来ぬ二日かな ひだまり
乘り初め
延岡市を流れる五ケ瀬川・北川の河口左岸(東海町側)の岩場の上に
「港神社」という青い鳥居の小さな社がある。
ここの前の水路は昔から千石船、漁船、私の故郷行きの連絡船
(今は航行してはいません)などが行き来したところである。
延岡市を流れる五ケ瀬川・北川の河口左岸(東海町側)の岩場の上に
「港神社」という青い鳥居の小さな社がある。
ここの前の水路は昔から千石船、漁船、私の故郷行きの連絡船
(今は航行してはいません)などが行き来したところである。
日向灘の荒波はもちろん、江戸の昔から方財・川口の間の河口は良く、三角波が
立つところなので“魔の水路”として、漁業者等に恐れられてきたところでも
あるので。この港神社が出来たようですね。
今でも海の神で、航海や船の安全、漁業安全、さらには大漁祈願の
神として広く崇敬を集めている。
私が良く利用する、沖釣りの船は朝出掛けにここでお祈りをしてから
漁場に行くようです。
立つところなので“魔の水路”として、漁業者等に恐れられてきたところでも
あるので。この港神社が出来たようですね。
今でも海の神で、航海や船の安全、漁業安全、さらには大漁祈願の
神として広く崇敬を集めている。
私が良く利用する、沖釣りの船は朝出掛けにここでお祈りをしてから
漁場に行くようです。
今朝、ここの近くの方財町の漁船が「乘り初め」が行われたようです。
その様子を撮影しました。
ここの港神社の前まできてここで時計逆回りに3回くらい回って沖に
出ていきました。神様も方財の船がほとんど来るのでこの日ばかりは大変です。
海の男はやることがきっちりしていて気持ちが良いですね。
その様子を撮影しました。
ここの港神社の前まできてここで時計逆回りに3回くらい回って沖に
出ていきました。神様も方財の船がほとんど来るのでこの日ばかりは大変です。
海の男はやることがきっちりしていて気持ちが良いですね。